新しいMacの再設定
先日、Mac Book Pro Retina 13inch Early 2015を購入したので
忘備録として設定した内容をメモしていきます。
なお、今回綺麗な状態で色々インストールしたかったので、移行アシスタントなどは利用せず1からインストールしていきました。 Ansibleなどで自動化が流行っていますが、環境構築も結構好きなので今回は手動でインストールしました。
ネットワーク環境がWiMax2+ではなかなか辛かったです・・
各種設定設定
ターミナルのホスト名の変更
これをやらないとターミナルのホスト名が
[user name] no mac book pro
みたいになってしまうため、こちらのサイトを参考に変更。
よく使うアプリインストール
- Sophos Anti-Virus
- alfred
- ClipMenu
- iterm
- Google日本語入力
- Google Chrome
- Fire Fox
homebrewインストール
参考にしたサイト
~/.bash_profileの編集
export PATH=/usr/local/bin::$PATH
bash_profileを読み込み
(これをしないとrbenvでインストールするrubyのパスが読まれなくてハマる・・)
source ~/.bash_profile
Homebrew初期設定
brew doctor<br> brew update<br> brew install caskroom/cask/brew-cask<br> brew tap caskroom/versions<br>
Rubyのインストール
Rubyはもともとインストールされていますが、今後のことを考えてrbenvで入れていきます。
brew install rbenv ruby-build
~/.bash_profile を編集し、毎回rbenvが初期化されるようにする。
eval "$(rbenv init -)"
#最新版を確認 rbenv install -l #今回は最新版をインストール rbenv install 2.2.1 #リンクを更新 rbenv global 2.2.1 rbenv rehash #rubyのバージョン確認 ruby -v ruby 2.2.1p85 (2015-02-26 revision 49769) [x86_64-darwin14]
仮想マシンインストール
Android開発環境
- JDK 1.8
- Android Studio
- GenyMotion
その他アプリインストール
今後
上記でひと通り完了です。
DropBoxはディスクを食うため今回はインストールせず、しばらくブラウザ版で運用してみようと思います。
想定外だったのは、Chrome、Android Studio、iTerm、GenyMotionを起動するとメモリ使用量が95%を超える所です。 それでもSSDが速いからストレスはほぼ感じませんが!